インターネット検定 .comMaster★2004

実施日 2004/7/4
結 果 合格 
使用テキスト NTTコミュニケーション「.comMaster★2004」公式テキスト 3,800円
概 要 「NTTコミュニケーションズ インターネット検定」は、最新のインターネット知識やパソコンの技術動向を反映させたベンダーフリーな検定。

2005年1月より「.com Master ★」において、全国で随時受検可能なコンピュータ形式(CBT)の検定がはじまった。終了するとすぐに集計され、画面に合否がでる。申し込みはアール・プロメトリック社のホームページからできる。
これまで年2回実施しているマークシートを使ったペーパー形式(PBT)の検定は公式ホームページで申し込みができる。

第一部 40問 60分
第二部 60問 90分

■お世話になった関連ホームページ■
   NTTコミュニケーションズインターネット検定  公式ホームページ
   アールプロメトリック社

    ドットコムフリーク
    IT資格情報提供の部屋(pafu) Web学習室で勉強させていただきました
     
費 用 受験料 8,400円







インターネット検定 .comMaster★★2005   

実施日 2005/7/3
結 果 不合格…次回を目指します 
使用テキスト NTTコミュニケーション 「.comMaster★★2004」公式テキスト 4,500円
NTT出版 .comMaster★★2004 問題+総まとめ 2,200円
ASCII .comMaster★★ 2005完全予想問題集 3,200円
概 要 情報発信によって簡易なサービスを提供でき、SOHOなどのインターネットを活用してビジネスのサポートができるスキルレベル。

第1部 40問 60分
第2部 50問 90分
マークシート方式
勉強方法 ギリギリまで迷い、申し込み期限の最終日5/31にネットで申し込む。
試験まで1ヶ月あったけど、本腰を入れて勉強を始めたのは10日過ぎてからで実質の勉強期間は20日でした。
まずはテキストを読むが、頭に入ってこないので問題集(ASCII2004年版)を解きながら読み進み、ワードにまとめていく。
全6章が終わると2003(12月期)の過去問を解くが正解率50%くらい。
最新の問題集を購入して2004(6月期)(12月期)の過去問を解くがやはり正解率は50%くらいでテキストで答えを探す形で勉強する。
サーバー管理などは全く経験がないので出てくる言葉になるべく馴染むように繰り返しテキストを読む。
圧倒的に時間がない。というか普段から関わってないことを机上で知識として詰め込むのは限界があると感じた。
限られた日程の中で、私としてはかなり限界に近いくらいの勉強量でした。
受験記 会場は東札幌の産業振興センターの2F。
昨年のシングルスターの試験は大学だったので規模が大きくて学生ばかりの印象だけど、今回は人数は少なく、年齢層が高く、男性が多かった。
同じ教室に会社の同僚が3人もいて席もすぐ近くだった。
試験内容の印象はシングルスターの時と同じ、詰め込んだ知識よりも日常でいかに使っているかという経験が必要な試験だと思った。
CGIについての設問が多くて、一回でも作ってみればよかったなぁって思う。
第2部は問題の意味は全部理解できたけど、第1部は全く見たことのない設問が少しあった。ほんとにテキストに載ってるのかしら…という感じです。
IPアドレスやサブネットマスクの計算は絶対に出ると思ったけど、面倒な計算問題はひとつもなかった。
全問を解く時間がないとも聞いてたけど、とりあえず全問は終わった。見直しの時間は10分くらいなのでザーッと見るだけなので、一回解いたら終わりの状態。
手ごたえや印象はシングルスターの時と同じ。でも合格ラインが違うので難しいと思う。ダブルスターを1回目で突破するとは考え難い。
会場が冷房が効きすぎでとても寒かった。そんな気がしたので長袖を着ていってよかった。
費 用 受験料 10,500円






   
初級シスアド

実施日 2005/4/17
結 果 合格(午前問題625点 午後問題600点)
使用テキスト 日経新聞社 2005春初級シスアド徹底研究 1,580円
エクスメディア 初級シスアド試験完全分析最新過去問題集 1,680円
概 要 情報技術に関する一定の知識・技能を持ち、エンドユーザーの立場から推進する。
経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」の水準がある程度以上であることを認定する国家試験。


年2回、4月10月の第3日曜日に実施。
午前150分 80問
午後150分 7問
マークシート方式
     
■お世話になった関連ホームページ■
   情報処理技術者試験センター  公式ホームページ
   IT資格情報提供の部屋(pafu)  Web学習室で勉強させていただきました
    なるぞ☆情報処理技術者!   

勉強方法 テキストをざっと読んでから、過去問題集をひたすら解く。
午前問題は毎日80問を繰り返し解き、意味の分からないものはインターネットで調べることにした。詳しくはないが概略は理解する。
午後問題はじっくり問題を読む時間があれば解ける。実際の試験では時間の余裕がないので正直なところ難しいと思ったが、他に方法がないことと、問題の傾向は同じなので繰り返すことで見えてくることがあるはずと思って繰り返し問題を解いた。
データベースのSQLは答えを見ながらやっと理解できるくらいなので、すらすらと答えることは難しいと思った。自己流ではなく、どこかで勉強をする必要性を感じた。
受験記 2005年4月17日 場所:北海道情報専門学校
雪のような雨が降る寒い日。会場に行くと試験会場の表示はあっても具体的な指示が全くなく迷う。たぶんほとんど専門学校生が受験するために表示されてないのでしょう。ちょっと不親切な気がする。
教室は私のような一般の受験生が多いようで幅広い年齢層が集まっていた。

午前問題はゆっくり見直す時間もあって余裕で終わる。
問題は午後。
2問目を解いている時にこのペースで問題を読んでいたら絶対最後までいかないなと気付き、後は問題文をしっかり読めないまま勘で答えを埋めていく。表計算の問題などは絶対参照と相対参照だけで答えを探した。
最後に時間が少し余ったけれど、どこを見直したらよいかわからず迷っているうちに終了した。
予想どうり、難しいというより時間がない。結局それも私の実力なんだなきっと…
ネットで答えあわせができるらしいので、問題用紙に答えを記入しておく。
夕方6時頃になると、午前午後とも答えがネット上に出てきた。さすが早い!
答えあわせをしたら意外な結果だった。
午前は8割以上はできたと思ったのに100点満点として65点くらい。全く駄目と思っていた午後が68点だった。
合格ラインが70点くらいといわれてるからねぇ…キビシイカナ…
試験中はもう全く駄目だと思っていたけど、もうちょっとで手が届くかなという気もする。
これで最後にしようと思ったけどそうするともう一度チャレンジするかな…なんてちょっと迷ってしまいます。
ちなみに昼食を食べるところは全くないので、何か用意していった方が絶対良いです。

結果発表は 2005年5月16日正午HPで発表 。


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