キム・ミョンミン"コミック映画初めてだが真剣に演技しました" 2011.01.25
史劇は2004年ドラマ'不滅のイ・スンシン'が唯一で、コミック演技はしてみたことない。 その上重たい感じの俳優。 そのような彼がコミック
フュージョン史劇に挑戦した。 '余計な変身試み違うか'という憂慮が出てくる価値はある。 それでも'演技本座'と呼ばれる彼ではないのか。
去る21日ソウル、三清洞(サムチョンドン)あるカフェで会ったキム・ミョンミンの顔には自信があふれた。
明るくて軽快な映画を無事に終えた後にでもできそうである快活な気勢が伝えられた。
'朝鮮名探偵:各市(詩)投球花の秘密'は政調の秘密指令により地方で公納不正の陰湿な背後を捜査する'名探偵'(キム・ミョンミン)の活躍像を描く。
TV PD出身で劇場版'オールドミス ダイアリー'を演出したキム・ソギュン監督の二番目映画だ。
キムタクァンの小説'烈女門の秘密'を下絵みなしたが情緒的きめが大いに違う。 サスペンスあふれる推理代わりに笑いに傍点をつける。
わずかな笑い話らが多いが正祖の改革政治、天主教、謀反などあっちこっち枝を切り落とす話が散漫だ。
落ちる緊張感を埋めるのは俳優らのしらじらしい演技だ。
分厚いカイゼルひげで顔を飾ったキム・ミョンミンは上まぶたをぴくぴくして笑い期をぱらぱら漂う。
真剣に見える彼の容貌とは違いコミック演技もオーダーメード服のように結構似合う。
キム・ミョンミンは出演理由で"フィクションとノンフィクションを行き来するキャラクターの魅力"を挙げた。
"明るくて愉快なのをしてみたいという考えは大きい契機ではなかった"ともした。
"中高等学校の頃に私がボン'007'でも'インディ・ジョーンズ'シリーズ、TVシリーズ'メッカイボ'のような映画と感じも良かったです。
キャラクター無比の新しい境地を開くことができたら良いという切実な願いがありました。 今回うまくいってシリーズでずっと作られたらいいですね。"
"なじまない演技と骨を折らなかったのか"と尋ねるとすぐに彼は"なじむ演技はかえって俳優に大きい艦艇"と話した。
"スリラー演技をたくさんしたがいつも重労働の難しくて苦しい。 コメディでもスリラーでも演技は毎度大変だ"ともした。
初めてのコメディと人々の視線が注がれているが、本来彼は"コミカルな演技をしようとしなかったし私が笑わせなければなければならないと考えたことない"と話した。
"密命を受けた身分をだまそうととてもこっけいに行動する人物"で設定して演技したとのこと。
彼は"明るい役をしても深刻な演技をしても私の姿を見れば手足が縮んでネズミ穴に入りたい心情は毎度全く同じだ"と明らかにした。
'私の愛私のそばに'(2009)と'破壊された男'(2010)に続く相次いだスクリーン登場だ。 2008年ドラマ'ベートーベン
ウイルス'以後ドラマとは距離をおいた彼の歩みに対して生煮えになった分析が流れて出る。 "興行などで格別な面白みを見れないで映画に執着する"などと。
彼は"単に気に入るドラマがなくてそうするだけ"と話した。
彼は'キム・ミョンミン映画は成功しない'という世評に対してもある記者の分析を借りて反論した。
"私の映画は毎度損益分岐点を越えたが人々の期待値が高くて興行に失敗したように見える"ということだ。
彼は"いったいある程度の水準を望まれることなのか…"としながらも"さらに熱心にしなければならないですね。 熱心にします"と話した。
キム・ミョンミンは'メソッド演技'(劇中人物と自身を最大限同一視する演技)で有名な俳優.
'私の愛私のそばに'でルーゲリック病患者の役のために20sを減量して、'破壊された男'では短いある場面撮影のために三日夜を明かした。
"行き過ぎた自分酷使ではないか"という指摘も出るのに彼は"私の演技にならないからそのようにでもしなければならない"と話した。
"俳優は道徳的問題がない線である人物を表現するためにすべての経験を総動員しなければならない"と声を高めた。 "私だけ特別ではありません。
俳優をちらほら見る場合があってどの俳優でもその役を受け持ったらそのように演技したでしょう。"
'朝鮮名探偵'では身体を極端に責め立てる演技はなかったが彼は肋骨がひびが入った状態で1ヶ月超えて撮影会場を守った。
彼は3月次の映画撮影に入る。
"まだ具体的な内容をいうことはできない"という次期作で彼はとてもたくさん走ることになるようだ。彼は"何死ぬほど走る方法以外にです"と話した。
彼のものすごい演技情熱にすでにまた、火がぶり返した。